前回の投稿に続き、購入したLenovoPCのお話です。
PCの開梱とメモリ増設を行いました。
3行まとめ
- そのままの起動に問題無し
- 内部構造の把握と気になる点
メモリ増設したところ、初期不良を発見→ (2022/5/16追記) 仕様通りでした
開梱と起動確認まで
到着した箱はこのような感じです。
中身はPC本体と電源ケーブルのみ。
全面と背面はこんな感じです。
HDMIとDPで、デュアルディスプレイが動くことは確認しました。
PC内部の様子
内部の様子はこんな感じでした。
前面に薄型タイプのDVDドライブを入れるスペースがあります。自分で追加できそうですね。
追加機器用のマザーボード上の電源コネクタ(左の画像)と、付属のSATA/電源ケーブル(右の画像)。1台分のみですね。
HDDとDVDドライブを追加したいので、ケーブルを調達する必要がありそうです。
メモリ増設と初期不良の発見
デフォルトのメモリを8GBにしていたので、追加のメモリを調達しました。
crucialの16GB x 2のメモリ (CT2K16G4DFRA32A)です。
ひとまず単純に追加してみました。
8 + 16 x 2で、40GBになるはずですが、24GBにしかなりませんでした。1枚認識されてないですね・・。
色々試したところ、DIMM1もしくはDIMM3に元々刺さっていたメモリを移動させるだけで起動しないことが分かりました(電源ボタンを押すと、BEEP音が2回鳴り、モニタに何も表示されない)。
いい具合にメモリを配置すると40GB認識できたのですが、今後のことを考えて初期不良としてメーカーに連絡することにしました。
最後に
購入したLenovoのPCの開梱・動作確認・メモリ増設を行いました。しかし、まさかの初期不良を引いてしまいました。
(2022/5/16 追記) 初期不良ではなく、仕様であることが分かりました。詳細は「修理編」に記載しましたので、そちらをご覧ください。
NVMeの交換などを行う予定でしたが、そちらはいったん保留で、初期不良の手続きや状況の報告をしたいと思います。
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